ヘアダイレクト かつらのオーダーメイド専門メーカー
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世界NO1(オーダーメイドかつら)です。
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ヘアダイレクトの歴史はビル・ビーセッカーの歴史
ヘアダイレクトの歴史は、創業者であるビル・ビーセッカーの歴史そのものです。
ビル・ビーセッカーのキャリアは美容師から出発しました。美容師としての技術とセンスに恵まれ、東海岸を中心としたヘアデザインのメジャー・コンテストで2回優勝するなど輝かしい実績を誇っていました。フィラデルフィアを中心に展開した美容サロン・グループも大成功し、東海岸の美容業界では名の知られる存在となりました。
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美容師としての典型的なサクセス・ストーリーを歩んでいたビルに転機が訪れたのはちょうどその頃です。
ヘアスタイルの工夫ではもうごまかせないほど薄毛が進行してきたのです。
外見のイメージが大事なアメリカでは『有名だけどヘアスタイルは冴えない美容師』、『腕は一流だが自分の髪には無頓着な美容師』といったミスマッチは致命的です。そこでビルはそれまで考えたこともなかったかつらをつける決心をしました。これがビルとかつらとの運命的ともいえる出会いになりました。
自分の美容サロンでもかつらの取り扱いを始め、多くのかつらメーカーとの付き合いも始まりました。しかし当時のかつらはまだまだ不自然で、一流の美容師であるビルの美意識を満足させるものではありませんでした。そのためもともと研究熱心なビルは、数々の改良提案をかつらメーカーに出し続けていました。
プロフェッショナルへ
そんなとき当時有数の大手かつらメーカーであったジェイコブ・ホフマン社からヘッドハンティングされました。ビルの優れたアイディアマンとしての才能に目をつけたわけです。従来のかつらに強い不満を持っていたビルは即断し、かつらの開発に全精力をつぎ込むことにしました。
結局自分の美容サロングループの運営は100%他の人に任せることにし、ジェイコブ・ホフマン社にはCEO(社長)という破格の待遇で迎え入れられました。1980年代初めの頃です。
その後のビルの活躍は、かつら業界での『ビル・ビーセッカー』の名を不動のものにしました。
1980年代の半ばに開発されたニューヨークレースや根元脱色などにも、ビルは直接携わりました。今では当たり前にように普及している多くのベースデザインや、通販で使うキット類もこの当時のビルの業績です。
頭の形を12のパターンに分けて簡易オーダー(オーダーメイドとは違います)のかつらを作るという技術も編み出しました。この技術は今では世界中での小売現場や工場で使われています。
日本の大手かつらメーカーには、かつらも提供しました。
こうして気がつくとビルは業界でも類まれな存在となっていました。
かつらの素材開発からベースデザインのノウハウ、制作と品質管理のノウハウ、卸売りから小売までのマーケティング経験、一流美容師としてのヘアメイク技術。これら全ての分野で一流の実績を残してきた人はビル以外にはまず見当たらないからです。そして何よりビル自身が妥協を許さないかつらのユーザーとしての長い実体験を持っています。
当然ビルには数多くのオファーが次々と舞い込むようになりました。
最終的にビルは日本に興味があったこともあり、日本の最大手かつらメーカーAD社の専属技術コンサルタント(後にAD社の米国子会社副社長)として迎え入れられました。結局AD社には6年間在籍し、新しいベース素材やデザイン、テープや粘着剤(接着剤)に関する知識やヘアメイクの技術を徹底的に伝授しました。ビルにとっては日本人の髪質やユーザーについての深い理解を得る非常に得がたい経験にもなりました。
インターネットの登場
一流の美容師としてのサクセス・ストーリーに続いて、『かつらの権威』としてのサクセス・ストーリーを歩んでいたビルに再び転機が訪れました。
インターネットの登場です。
ビルにとって、インターネットの登場が何を意味するかはすぐにわかりました。
インターネットであれば言葉や写真でいくらでも説明ができる。コストも大きく下げられる。維持費のかかる多くの店舗もコストのかかる営業マンもいらない。莫大な広告宣伝費もいらない。ユーザーからみれば大幅に安くなるだけでなく、強引な営業マンとつき合う必要もない。自分のペースでメンテナンスができる。
どう考えてもインターネットによるかつらの販売はメリットだらけです。
こう考えたビルは、かつらメーカーや販売会社にアイディアをぶつけました。
しかしあまりいい反応はありませんでした。既存のビジネスモデルとぶつかるからです。
そして『通販ではまともなオーダーメイドかつらはできないだろう』といった根強い先入観があったからです。
ヘアダイレクト誕生
オーダーメイドかつらの制作に必要な情報は、『会わなくても』すべて入手できることを知っていたビルにとって、指をくわえて黙ってやり過ごすことはできません。周囲の冷ややかな目の中、結局ビルは自らインターネットによるオーダーメイドかつらの販売に乗り出すことにしました。 ヘアダイレクト
こうして1998年にヘアダイレクトが誕生しました。
ビルの考えが正しかったことは、その後まもなく証明されました。
まるでヘアダイレクトの登場を待っていたかのように、驚くほど多くの注文が次々と入ってきたのです。その後もインターネットの普及をはるかに上回る勢いでユーザーの支持は増え続けて今日に至ります。
走り続けるフロンティアスピリット
ビルのチャレンジ精神はとどまるところを知りません。
現在、ビルは開発チームとともに、新しい根元脱色の技術開発に取り組んでいます。これは従来の毛髪を傷める過酸化脱色に代わる技術です。
並行して、退色しにくい人毛の処理技術の開発にも取り組んでいます。
毛髪を痛めない『水和性シャンプー』のフィールドテストも完了し、生産準備に入りました。
これまでのかつら用シャンプーをすべて否定するほどのインパクトも持つシャンプーです。
連続装着時の気になるにおいを抑えるデオドラントのフィールドテストもまもなく開始します。
工場の『製作管理システム』の導入も進めています。
これにより、注文したかつらの製作状況をお客様自身がリアルタイムで確認することも
できるようになります。
女性用の全かつらの型取りを容易にする専用キット類のプロトタイプもできました。
他にもまだまだ数多くのプロジェクトが同時進行中です。
業界のフロンティアをひたすら走り続けるビル、そしてヘアダイレクトに今後ともご期待ください。